2005年8月29日(月) 一面
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 台湾大学では学生が期末に教師の評価をするようです。但し、そこで低い評価が出ても、学校側の参考にしか過ぎず、何の行動も取られていなかった点が問題となっておりましたが、来年からは低い評価だった教師には、評価の高い教師の授業参観等を命じられる等の措置が取られる事になりました。

程度の低い教師として評価された事例としては、

・教材が26年間も普遍である教師
・英悟の発音が悪くて学生には意味がわからない教師
・私用で授業を早めに終えてしまう教師
・自分の出世の為の研究資料を学生に作らせる教師
・授業中に宗教の布教をする教師
・教科書をそのまま読むだけで何の解説も加えない教師