2005年7月5日(火)
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 物騒な話はマタマタ我が町の台中です。タクシードライバー殺人犯の潜伏地を警官隊が発見。2人の犯人は投降してきたものの、残り1名の犯人は警官に発砲。左の首から左の頬を貫通するも幸運にも命には別状なかった。発砲した犯人は更に浴室に逃げ込み投降しなかった為に警官隊の集中砲火を浴びて死亡。犯人達は中国の福建省からやって来た密航者で20数名で台湾に上陸したとの事。投降した2人の事情聴取した警官によると、犯人は非常に冷静で、恐れているような表情も見せず、犯行に関しては全て死亡した1人の責とし、まるでプロの殺し屋のような感じがしたとの事です。

違法な労働者、風俗営業の女性ばかりではなく、プロの殺し屋も密航してくる世の中のようです。恐い恐い。