2005年5月21日(土)
今日は一面から外れましたが、その行方が気になるところです。犯人逮捕に至る情報提供に対する賞金が100万元から200万元に引き上げられ、それに引かれてか沢山の情報が警察に寄せられているそうです。中でも良く出来た?情報がありました。

1. 今年の4月に肝硬変で亡くなった兄を持ち化学工業の素養のある現場監督がいました。
2. 兄は今回の毒入り飲料を常飲しており、彼は肝硬変の原因がその飲料にあると疑ってい  た。
3. ある日、現場の売店で、そのドリンクを買おうとしている人に対して彼は「そのドリンクを飲むのは健康に悪いぞ。シアン化合物を飲むのと同じことなのを知っているか?」と言い、そして「毒入りにつき、飲むべからず」の紙を取り出して店の冷蔵庫の上に貼っていた。その紙には今回の事件の毒入りドリンクに貼ってあった文字と同じばかりか、似たドクロのマークも書かれていた。
dc735d1d.jpg
2548edaa.jpg
ea40ae54.jpg

4.その現場監督は4月で辞職して、今は所在不明。今回ビデオで映っていた犯人像とも体つきも非常に似ているという。

さてさて、この情報は果たして200万元をGet出来るでしょうか?