【上海=河崎真澄】中国の思想家、孔子の73代目の子孫を名乗る北京大学の孔慶東教授が、「香港人はイヌだ」などと発言し、香港で反発が広がっている。
香港の地下鉄車内でルール違反の飲食行為を他の乗客に注意された中国本土からの観光客が、逆ギレして激しい口論に。乗客が撮影した一部始終がネット上に流れたところ、孔氏が「香港人は民度が低い」と侮辱的な発言をしたためだ。
19日にネット映像に登場した孔氏は、乗客が広東語で注意したとして、「意図的に中国語(標準語)を話さなかったのは香港人が自分たちを中国人と思っていないからで、英植民地時代からイヌ扱いされてきた」と繰り返し暴言を吐いた。
香港のネット上では「北京のイヌが吠(ほ)えている。中国本土からの節度のない観光客はもううんざりだ」と、中国人の香港人を見下した態度や観光マナーを非難する声が相次いでいる。
2.「りんご日報」でもこの北京の教授が登場していました。香港だけでなく台湾の総統選挙にも批判的な発言をしている御仁のようです。
「馬英九幹了四年總統,沒看見台灣有什麼進步,並嘲諷台灣總統大選的「選舉電視劇」開播後,人民顧著在電視上看熱鬧,把所有的事都丟下。」
TVで「馬英九は4年間総統をしたけれど台湾は何の進歩も無い。台湾総統選で「選挙TVドラマ」を放映し、台湾人民はTVに熱中し、全ての事は覆い隠されてしまった」
3. 勿論台湾の人達はは「何言ってんだ」の論調で反論しています。
「孔慶東說法既無知又好笑,顯示孔懼怕民主開放,在世界潮流都邁向民主時,孔只凸顯他是井底之蛙」
教授の論理は無知だし、爆笑ものです。教授は民主解放を恐れていることを露呈しています。世界的な潮流が民主主義に向かっているというのに教授は全くの「井の中の蛙」です。
私は内容よりも中国語の表現に注目しました。日本でも良く使うことわざの「井の中の蛙」も中国が源流なんですね。但し良く見てみると表現が「井底之蛙」なので、直訳すると「井戸の底の蛙」となりますね。^^
4. さて話は変わり、香港人も怒っているようです。りんごによると、駐香港の中国機関には抗議の貼紙もされているようです。




















