ある日本人の逮捕
25億円という横領金額も凄いですが、記事を読むと犯人は2014年に会社に出社しなくなって横領が発覚したとありますが、台湾に逃亡していたとは言え、2018年の今まで5年近く大きなニュースにならず、また逮捕もされずにいた点は不思議なニュースに感じました。
台湾側でも報道がありますので、少し内容を見てみましょう。
2003年から2014年の長期間に渡って横領したお金で、高級な腕時計などを購入して台湾に持ち込んで売りさばくことでマネーロンダリングしていたようです。
押収された高級腕時計の一部が紹介されていました。200万~1200万と凄い単位ですが、これって日本円ではなくて台湾元でしょうから、更に凄い金額ですね。
1200万元(約4400万円)の腕時計だなんて、庶民の私には想像もつきません。4400万円の現金を日本から台湾に持ち込む場合は、重量的にも大変だし、税関で発見されて没収されるリスクもありますが、この時計にしてさり気なく腕にしていたら誰にもわからないです。なるほどねえ。
マカオのカジノの周りには沢山の質屋さんがありますが、あれは中国で横領や賄賂で稼いだ人が、腕時計や宝石を買ってからマカオに持ち出して、そこで現金化してマネーロンダリングする為の場所だと、昔聞いたことがありますが、同じような事を日本と台湾の間で行っていたようです。

以下が動画です。
もう一つニュースを見てみました。
犯人の名前は中澤さんという人みたいです。台湾人の奥さんと、その妹さんの3人が今回逮捕されました。中澤さんは、足跡がつきにくいように奥さんとは「偽の離婚」をしていたようです。
台湾での生活は豪華だったようで、毎月のカード使用料だけでも20万元(73万円)以上だったそうです。頻繁に高級デパートや5スターホテルに出かけ、高雄で豪邸を3つも購入していました。
マネーロンダリングは奥さんと共謀しました。マンション購入は、妹さんの名義で購入していましたが、まだ他にも妹さんの共犯もありそうです。
中澤さんは2014年に台湾に来て以来、一度も出国せずに台湾に潜んでいたそうです。台湾人の奥さんとは離婚しているし、台湾に長期滞在できる根拠はありませんが、4年以上もの長期間にわたり何も問題なく台湾に滞在できたなんて驚きました。不法就労等の違法行為を行って警察から注目されさえしなければ、比較的安全に滞在出来るという事なんですかねえ。
東港の今年最初の黒マグロ
屏東の東港と言えば「黒マグロ」で有名ですが、今年水揚げされた一番目のマグロがセリにかけられました。

206㎏の大きさは、一番目のマグロとしては18年間で最少の大きさですが、キロ当たりの単価は史上最高値を記録し、キロ8600元でセリ落とされました。最初のマグロですから、日本と同じようにご祝儀相場の意味合いもあるのでしょうね。

業者曰く、コストを回収しようとすると刺身一枚で1200元(約4400円)になってしまうそうで、これでは高くて売れそうにないので、幾分かは業者がコストを吸収することも検討するかも知れないそうです。それにしても高いですねえ。船盛にしたら軽く10万円を超えそうで、私には絶対食べれない代物ですね。
十数年前に東港に行ったときに、市場で黒マグロの刺身と生ビールを楽しみました。値段は忘れましたが、刺身は1000円もしなかったと思います。
http://takeshima.ldblog.jp/archives/50622110.html
それではTVBS新聞の動画をご覧ください。
高麗菜(キャベツ)の最盛期
台湾は「高麗菜(キャベツ)」の最盛期を迎えて、価格が暴落しているようです。台東の農家は収穫して台北まで輸送して販売しても損をするだけなので、収穫するのを放棄して畑を開放して民衆に自分で採ってもらい、「5個100元」の料金を徴収する事にしたそうです。
多くの人は、畑の収穫も楽しめるし、キャベツも安いしで注目されています。台湾のキャベツって葉自体にに自然な甘みがあり、ニンニクと炒めただけでも凄く美味しいです。台湾に行かれる際はお試しあれ。台湾ではキャベツは高麗菜お覚えておいてくださいね。
それでは以下の東森新聞の動画をご覧ください。
故宮博物院のガチャガチャ

それでは以下の華視新聞の動画をご覧ください。
中国式過馬路(中国式の道の渡り方)
今日は「中国式過馬路(中国式の道の渡り方)」という言葉を知りました。私にとっては新しい言葉でしたが、そんなに最新の言葉でもないらしく、ネットで検索してみると5年位前から登場しています。
言葉の意味は、「中国人は赤信号なんて気にしない。少しでも隙あれば道を渡るんだ」という事です。この中国式という所に、中国人の特徴の一つである自己中心的な性格が反映されていて面白い表現ですね。
この言葉を知るきっかけは「東森新聞」のニュースで「中国式過馬路」の対策が、湖北省の警察で発明されたというニュースを見た事でした。赤信号で道を渡ろうとすると、水が吹きかけられるというものでした。これは見るからに効果が無さそうな対策ですねえ。
ネットでたまたま見つけた映像ですが、これは凄いですね。上海では警官が人力で管理しているようです。
鶏排(チキンカツ)の値上げ
タイトルは、「雞排喊漲80元逼近便當價 民怨:吃不下去(鶏排は80元に値上げされ、ほぼ弁当の値段に近ずく。民衆曰く、食べれなくなるね)」でした。
台湾では、値段を測る基準は「弁当1個の値段」とすることが多く、ニュースでもその基準で語られることが多いです。ちなみに、大きさの基準は「台北101」が使われることが多く、日本の「東京ドーム球場の〇個分」というのと同じ感覚です。
それではTVBS新聞の動画をご覧ください。
戦神の台湾一周の巡航

蔡英文総統はアフリカのスワジランドに外遊で出かけましたが、それに合わせて中国は台湾海峡で実弾演習を行ったのを昨日ご紹介していましたが、今回は中国の爆撃機が台湾をぐるりと一周し、台湾の防空識別区域にも一部侵入したというニュースです。

スクランブル発進した台湾側の戦闘機から無線で「中華民国空軍からの無線です。中国の機体は既に中華民国の防空識別区域に侵入している。即座に左に旋回するように注意する」と要求するも、中国側は回答せず無視し続けたそうです。その回数は2時間で45回だったそうです。他のニュースでその模様が見れますので以下の動画をご覧ください。言語が同じなので、このような場面では通信は北京語なんですね。
中国の解放軍は、中国で今回の飛行「戦神の台湾一周の巡航」と題して公開しました。

以下の動画が中国側の映像です。
台湾側では今回の中国の行動に対して「三小」と評価されています。その3つの「小」とは
「小成本(小さいコスト)」
「小規模」
「小部隊」
要は「少ない費用で、台湾側に議論を巻き起こすという効率的な効果」を中国が狙ったものと理解されています。それに対して、「但台灣民眾 不是被嚇大的(台湾民衆は驚いたわけではない)」と台湾側は強がっていますが、すでに新聞の一面で報道すること自体が中国側の思うつぼと私は思うのですが。いっその事、一切無視して何も報道しなければ良いのにと思います。
塩水の氷屋さん
有名な八角楼の傍にあるお店は、既に70-80年の歴史があり、現在は葉さん姉妹がお店を切り盛りしています。その昔、このお店は塩水において相親(お見合い)する場所として、大人気のお店だったそうです。

葉さん曰く、男性も女性も本人達は頭を下げて、お見合いで話すのは大人ばかりだった。相親成不成 一碗冰就知道(そのお見合いが上手くいくか行かないかは、頼まれる氷をみれば分かる)そうです。

男性側が「紅豆月見牛乳氷(小豆、練乳、生卵の氷)」を頼むとお見合いは上手くいったそうです。当時 の紅豆月見牛乳氷は高級品であり、お金持ちしか食べられなかったので、女性側は大変喜んでお見合いも上手くいったそうです。
私は台湾の経験が長いですが、生卵の氷は食べたことないですね。今度塩水に行く機会があれば、このお店で紅豆月見牛乳氷を食べたいですね。40元だなんてお値段も優しいです。
それでは動画をご覧ください。
今日の美女
地點:西門町紅樓
名字:Lina Chen
年齡:23歲
身高:167公分
體重:49公斤
血型:B型
職業:護理師
星座:水瓶座
興趣:看書 唱歌

台中で話題のホテル
最初のホテルには、台湾で一番狭い部屋があり、何と1.8坪のツインルームです。ここは狭いといっても、エアコン、電話、冷蔵庫等のホテルの部屋にあるべきものは全て揃っている点が凄いですね。ベットだって十分広いものです。日本のビジネスホテルの部屋も狭いですが、流石にここには負けますね。
もう一つのホテルの特長は、ロボットによる食事のデリバリーサービスです。宿泊客が携帯のアプリでリクエストをすると、ロボットがエレベーターに乗って部屋の前まで食事を運んでくれるそうです。
以上、民視新聞でした。
電話亭KTV ?
台湾では「ガチャガチャ」に続いて「UFOキャッチャー」が大流行しました。特に「UFOキャッチャー」の流行は凄くて、少しでもスペースがあると歩道にでも設置される位の勢いでした。
流石にそのトレンドも下火になったようで、次なる流行の兆しは「電話亭KTV」だそうです。これは昔の電話ボックスのような外観の一人用カラオケボックスです。これらが流行する背景は「投資」の意味合いもあるのですが、「電話亭KTV」は先の2つに比べても更に儲かると注目されています。
この1坪のカラオケボックスは1曲歌う価格は30‐50元の設定で、一番の繁華街である台北の東区に設置すれば1台の機械で月に7万元位稼げるので、機械のコストや曲の使用料を差し引くと、半年から1年くらいで投資が回収できる計算になります。
それでは華視新聞の動画をご覧ください。
2018年 インスタントラーメンの世界ベスト10



これがオリジナルの動画です。
さて、全リストは以下の通りですが、このアメリカ人は今年も相変わらずシンガポールやマレーシアのラーメンが好きなようで、ランク上位は全てそれらの製品に占められています。これでは内容が偏り過ぎで問題ありと個人的には思いますね。インスタントラーメン発祥の国である我が国のラーメンは、残念ながら一つもランクインしていませんでした。9位に出前一丁がありますが、それは香港のヤツですものね。
2018年10大泡麵
1.新加坡:百勝廚(Prima Taste)叻沙拉麵
2.馬來西亞:紅廚(Red Chef)櫻花蝦辣湯麵
3.馬來西亞:MyKuali檳城白咖哩麵
4.馬來西亞:嘉珍(CarJEN)娘惹白咖哩麵
5.新加坡:百勝廚(Prima Taste)咖哩全麥拉麵
6.馬來西亞:紅廚(Red Chef)青酸辣湯麵
7.台灣:老媽拌麵老成都擔擔麵
8.台灣:台酒白酒帕式達
9.香港:出前一丁辛辣豬骨湯味棒丁麵
10.韓國:Gookmul Knight Of Ribs
8位の「台酒白酒帕式達」は頂きものが1つ手元にあるので、近日中に食べてみます。これは白ワインソースですが、シリーズには赤ワインソースのものもあり、それも手元に一つあるので楽しみに保管中。
総統外遊時の機内でのお酒
何と日本の「獺祭」も準備されているというニュースでした。総統はワインがお好きと聞いたことがありましたが、日本酒もお好きなんですかね。
それにしても、こんなくだらないネタでもニュースになるのですね。ま、私は喜んでいますが・・・
以上、中視新聞でした。
総統の外遊
目的地には台湾からチャーター機で直行し、護衛としては4機のミラージュ2000戦闘機が同行します。

総統は美食家として知られており、今回もメディアは機内食に注目しており、その内容は「台湾色が濃いメニュー」となっているそうです。

飛行機で「四神湯」が出るなんて面白いですね。機内で総統がこれを食べている写真を見たいものです。ちなみに四神湯ってこんな料理です。

今回の総統の外遊に合わせて、中国は18日に台湾海峡で実弾演習を行う予定だそうです。中国って最近は柔らかい部分も見えますが、やはり固いところはガチガチに固いようで、実弾演習で威嚇する事も忘れていないようです。
それでは東森新聞の動画をご覧ください。
PS:
総統の前回の外遊では、昔は隠密行動だった総統の外交のスケジュールが公表され、行く先々での映像が逐次公開される点が印象的でした。独立した国家としての主張が感じられ、好ましく思ったものです。従い、今回も総統府のHPを見てみると早速情報が公開されていました。
今回の外遊のテーマは、「両国同心、邦誼永固」としてお洒落なデザインも作成されていました。

出発時の総統スピーチ
総統の機上でのスピーチ
スワジランドでの宴会の様子
政治家ポスターの修正
最初に登場する彼女は、修正が話題になっていますが、個人的には修正よりもスマホの形の看板をランドセルのように担いで選挙運動をする方式の方に興味を持ちました。



もう一人は「修正を指摘」されたことで有名になった人です。

これが話題のポスターです。

このポスターでは、彼女は窓の傍で撮影されていたので、彼女の顔が窓ガラスに映っていました。彼女の顔はデジタル技術で修正されましたが、ガラスに映った顔までは修正されていなかった為に、目ざとく気が付いた人から「修圖只修一半(修正は半分だけでした)」と指摘されてしまいました。目の周りの皺は奇麗になり、くすんだ皮膚は白く滑らかになり、丸い顔の形は削ってシャープに。

政治家のポスターとは有権者に顔と名前を知ってもらうのが一番の目的ですから、その意味では二人とも大成功でしたね。
それでは東森新聞の動画をご覧ください。
台南の油条の食べ方
勿論、台南でも普通は「油条(揚げパン)と豆乳」で食べていると思いますが、中には「醤油」をつけて食べたり、ルーロウ飯のように油条にミンチのタレをかけて食べるような台南独特な食べ方もあるそうです。
台南については詳しいつもりでいましたが、流石にこのネタは知りませんでしたね。次回台南に行くことがあれば、さりげなく醤油をつけて食べてみようと思います。
以上、東森新聞でした。
今日の美女
顏詩芸 Carrie 22歲
★地點:台北統一時代百貨
★身高:174公分
★體重:56公斤
★星座:天蠍座
★血型:A型
★興趣:旅行、唱歌
★職業:學生
★粉絲團:顏詩芸 Carrie
(https://www.facebook.com/顏詩芸-Carrie-437282889806207/)

台湾人にも香菜(パクチー)が嫌いな人はいます
日本人が台湾に旅行した時の苦手なものの一つに「香菜(パクチー)」が上げられると思います。日本人でも最近は「香菜(パクチー)」を好んで食べる人が増えてきているそうですが、それでもまだまだ苦手な人の数の方が老そうです。
今回は、「実は台湾人でも香菜が苦手な人はある程度いる」という話題です。ネットで「討厭香菜不是你的錯?(香菜が嫌いなのは貴方のせいではない?)」という文章が投稿されました。

その理由としては人間の「11号染色体」には香菜等の物質に敏感な性質があり、これが原因で苦手と感じる人が出てくるという説明でした。
東南アジアや中東では97%の人が香菜が好んで食べると言われますが、欧州の17%、東アジアの21%、アフリカの14%の人には嫌われているそうです。(もっと嫌われているような気がしますが・・・)

それでは東森新聞の動画をご覧ください。
台湾の清明節は「春巻」なんです
(コトバンクより)
元来は中国の先祖祭。旧暦3月,春分から 15日目にあたる節日に,家中こぞって先祖の墓参りに出かけ,鶏,豚肉,揚げ豆腐,米飯,酒,茶あるいは香燭や紙銭などを供える。
この清明節は,沖縄に 18世紀中期に伝わったといわれ,今日沖縄でも重要な節日の一つになっている。当日,人々は父系先祖の墓参りに出かけ,墓前に茶菓子などを供えて半日を飲食しながら楽しく過す。また,門中 (もんちゅう) と呼ばれる父系親族集団の間では,その宗家に祀られる始祖の位牌を拝んだり,始祖の古墓へ共同参拝したりする。これを神清明 (かみせいめい) などと呼んでいる。
台湾の「清明節」の習慣の一つとして「春巻(日本とは違うものです)」を食べるというものがあり、これは日本の節分に「恵方巻」を食べるのと少し似ています。従い、この時期の春巻を売るお店は大人気となります。
さて、今回は台南にある春巻の有名店の話題です。通常のお店なら清明節の時期は商売大繁盛で嬉しいものですが、台南の名店が「人が多すぎて疲れるので休みます」として4月2日~5日を休店を宣言しました。従い、4月1日は更に人が増えて行列が100m以上にも伸びました。

このお店は台南の民族路と国華街の交差点にある「金得春巻」の事ですね。このお店は清明節と言わずに人気店で、何時でも週末は凄い行列が出来ています。値段が比較的安い上に、中に入れる具材が豊富な点が人気の理由だと思います。
それでは年代新聞の動画をご覧ください。
こちらの動画もご覧ください。このお店の春巻がどんなものか良く分かると思います。
Chocola BB
そこに注目した日本の薬メーカーが、台湾でも新製品の販売を開始し、人気の芸能人を起用したプロモーションをしているようです。
それでは三立新聞の動画をご覧ください。
セクハラ面接

今朝の一面記事です。内容は、台湾のメーカーの人事担当のオッサンが採用面接で、女性を触ったり、セクハラ発言をしたりとやりたい放題だったという報道でした。

流石に朝なからこの手の記事の詳細な翻訳をする気分にならないので、久しぶりに自動翻訳で内容をご紹介します。
やはり自動翻訳だと、デタラメ翻訳でわけがわからないと思いますが、想像して遊んでみてくださいね。但し、オッサンのセクハラ質問の翻訳だけは完璧なので驚きました。
ちなみに「さらには服をめくって、相手に下着鋼鉄を触れさせて囲みます」の部分は、どうやらオッサンにブラのワイヤーの部分を触られたようですね。
(中国語)
科技公司裡員工來來往往忙碌著,沒有人知道,求職者進行面試的辦公室裡,正上演一齣驚悚的職場性霸凌。一個又一個關於性的荒謬問題,不斷朝著端坐椅子上的年輕應徵者刺去;一次又一次的碰觸,讓女孩驚慌失措不知如何反應,甚至掀開衣服,讓對方觸摸內衣鋼圈。這齣沒有哭聲、沒有眼淚的悲劇,就在台北內湖科技園區一處辦公大樓裡上演。
酷刑般的面試終於結束,但是「乳頭是什麼顏色」、「哪個部位最敏感」、「摸哪裡妳會感覺到濕」這些恐怖對話卻在女孩腦中揮之不去,當天結束後女孩一直說服自己,壓抑自己的情緒,雖然意識到自己遇上變態,但又不敢有任何行動。
女孩一度覺得可能是自己想太多,甚至懷疑自己是不是太隨便,但還是鼓起勇氣和另一個被害人聯手,揭發科技大廠匯鑽對求職者職場性霸凌的醜聞。
(自動翻訳)
科学技術会社内従業員は行き来して忙しくて、人が、求職者が面接をするオフィス内をして、ちょうど1の齣を上演して怖がった職場性を驚かせて凌を占領すると知っていません。1個はまた一つの個は性的なでたらめの問題に関して、絶えず正座椅子上の若い応募者に向けていて刺さって行って;1回また1回の接触は触れて、女の子に慌てさせることは制御することができなくどのようにか反応するか知らなくて、さらには服をめくって、相手に下着鋼鉄を触れさせて囲みます。この齣は泣き声がなくて、涙の悲劇がなくて、すぐ台北内湖科学技術パークに1カ所のオフィスビルは上演します。
女の子は1度おそらく自分がたいへん多くありたいと思うと感じて、さらには自分がたいへん自由で、ただまだ別の1人の被害者と勇気を出して提携して、科学技術大厂を摘発して求職者職場性に対することを穿孔することを送金して凌 の醜聞を占領するかどうか疑いますか。
尚、この会社名も公開されていました。金属とプラスチックの表面処理の工場で、台湾の本社が営業を担当し、中国には5つの子会社を持ち、華南地区最大の規模です。今回話題の人物は3月末で辞職したそうです。
匯鑽科技小檔案
創立時間:1999年(深圳)、2008年(台灣)
董事長:李素白
員工數:1300人
資本額:4.42億元
年營收:7.74億元
主要業務:金屬與塑膠表面處理
產業地位:中國華南最大表面處理廠 、蘋果概念股
事業版圖:
.台灣總公司為營運總部
.中國有5家子公司
「矮嘴醬瓶」の茅台
金正恩が北京を訪問した時の宴会で出された最高級マオタイ酒の話題を先日ご紹介していましたが、追加情報がありましたので、再度ご紹介します。
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52212052.html

1.出されていたマオタイ酒の写真を拡大して調査したらしい。その結果、60年-80年代に製造された限定版のお酒で、「矮嘴醬瓶」茅台と呼ばれているものです。
2.このお酒の瓶は540mlであり、中国のネット上で何と128万人民元(約2200万円)の値段が付けられているものだそうです。う~ん、何度考えても凄すぎる。1本 2200万円のお酒なんて・・・
3.中国のネットには、「這是用人民血汗釀製的酒(これは人民の血と汗の結晶として作られたお酒なのに)」と不満のコメントが書き込まれました。湖南省の弁護士は、国務院に対して「中国と北朝鮮の宴席費用の明細」を公開するように要求したらしい。
宴会費用の明細が本当に出てきたら面白そうですが、どうでしょうか。逆に出てきたら驚いてしまいますが。
恐らくマオタイ酒の公定価格自体はそんなに高くないような気がします。但し、あまりにも希少品なので、政治的な権限が無い限り買えないものだと思う。逆に中国で政治的な力さえあれば、極端な話、金は重要な話ではないということになる。
髒髒包(汚いパン)の進化
髒髒包(汚いパン)や龍蝦堡(ロブスターロール)が流行しているという台湾のトレンドを以前お伝えしていました。
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52210661.html
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52211990.html
台湾の流行の移り変り非常に速いので、 髒髒包(汚いパン)がたったこれだけの特長でここまで粘っているのは善戦している方だと思います。但し、流石に次なる一手を探っているようで、少し安易ですがトレンドを2つ重ねたようです。
龍蝦堡(ロブスターロール)に 髒髒(汚い)の粉を振りかけた「 現抓龍蝦PK多汁牛肉堡」が登場したという話題でした。

それではTVBS新聞の動画をご覧ください。
レスリーチャン(張國榮)
4月1日は、香港スターのレスリーチャン(張國榮)が亡くなって15年目の日でした。彼が去った時間である夕方の6時43分には、「文華飯店」の外にファンが集まりました。
私は特にレスリーのファンだったわけではありませんが、フト昔の映像が見てみたくなり、ネットで探してみました。彼のような一流の人は、映画が正に彼自身の人生のようにリアルであり、彼の人生は、創作である映画のストーリーのようでもあり、そんな高みに人間が足を踏み入れた故の最後だったのかなあと今日感じた。
「白目を剥く」映像の再検証
中国の人大の記者会見で、アメリカのメディアを名乗る偽物記者のしらじらしい質問と、その隣でしらけている中国人記者の姿が先日大きな話題になりました。
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52211066.html
今回は新しいネタではないのですが、当時の動画をボンヤリ見ていて、「広東語」のニュースが興味深かったのでご紹介します。
多くのニュースが、「白目を剥く」シーンだけを切り取ったり、その場面を拡大して紹介していたのですが、今日ご紹介する動画は、赤い服の記者の質問を、最初から最後まで自然な角度で撮影されており、隣に立つ青服の女性の微妙な表情・小さな動作がリアルに見れる点には感動したのでお裾分けします。
日式丼飯競爭越來越激烈(日本式ドンブリの競争が激化)
このニュースによると、「 日式丼飯競爭越來越激烈(日本式ドンブリの競争が激化)」そうです。
ステーキでドンブリを作っても今では珍しくなくなったので、あるレストランは「澳洲最高等級的和牛(オーストラリアの最高級和牛)」を使い、更に生卵をトッピングして好評を得ているようです。

これって、日本でも一時期流行していた「ローストビーフ丼」ですねえ。和牛を強調したいなら、「そりゃ日本製の牛肉でしょう」とは思いますが、コストの関係でオーストラリア産なんでしょうね。
それでは年代新聞の動画をご覧ください。
「春巻」と「潤餅」 ??
台湾では、清明節に「春巻」を食べる習慣があります。実は「春巻」という名前は台湾南部の呼び方だそうで、台湾北部では「潤餅」と呼ぶそうです。
南部と北部は呼び方が違うだけでなく、味付けも少し違うようです。南部の味付けは偏甜(甘め)であり、また満足感を出すために中に麺を入れるお店もあるようです。北部は現代人の好みに合うように、野菜を主とした比較的アッサリとした味付けが特徴だそうです。
それでは年代新聞の動画をご覧ください。
このニュースで南部の代表として映っているお店は、おそらく台南国華街の「金得春巻」ですね。
ニュースでは南部の特長として「麺」を入れたりする店のある説明ありましたが、「金得春巻」に限れば麺は入っていないですね。ここは入れる具材が豊富で見ていて楽しいお店です。食べてみると、見た目ほどのインパクトはありませんが、安いですし一見の価値はあるかも。個人的には、中に入っている、砂糖とピーナツの粉のザラザラ感の食感は少し苦手かな。動画がありましたので、ご覧あれ。きっと食べてみたくなりますよ。
観光する総統
花蓮を楽しそうに観光する 蔡英文総統のニュースがありましたのでご紹介します。
台湾東部の花蓮の経済は観光業に頼るところが大きいですが、ご存知の通り先日の地震で観光客は激減してしまい大きな打撃を負っています。そこで総統も一肌脱いで観光振興というわけです。
以前から総統のニュースには「水餃子」が良く登場しますが、今回も総統が好きだというお店が紹介されていますね。
それではTVBS新聞の動画をご覧ください。
金正恩への贈り物
今回は金正恩の電撃的な北京訪問関連の話題です。北朝鮮が公開した関連動画から中国側が準備した「贈答品」等を紹介しています。
動画には「人の背丈より高い花瓶」、「陶器類」、「茶器」等々の贈答品を会場に並べて、習近平が金正恩に一つ一つ紹介する場面が映されていました。
金正恩は非常に満足な表情です。北朝鮮には、各国首脳から贈られたお土産物を「誇示するように並べている」ような博物館もあると聞いたことあるので、「こりゃハッタリの効いた良いものを貰ったな。自慢する為にまた展示しよう」と金正恩は思っていたのかも知れません。
その他で注目されたのが、宴席で準備されたお酒「マオタイ」です。これはアメリカのニクソン大統領が1972年に電撃的に北京訪問して毛沢東や周恩来と宴会した時に出されたお酒として一躍世界的に有名になったものです。私が中国に留学した80年代は、高級酒でしたが私達でも買える位の価格でしたので何度も買って飲んでいました。但し、今では投資対象となる位の高値になり二度と買えない高根の花となってしまいました。

マオタイにも色々と等級があり、金正恩用に今回準備されたものは当然最高級品であり、台湾のニュースによると1本で576万台湾元(約2100万円)もするとの事です。台湾の若者の低賃金は社会問題となっていますが、その代名詞の月給22K(2.2万台湾元)の若者なら、「飲まず食わずで21年間働いてようやく飲める位の価格」になる計算ですね。
何とも信じられないような価格です。私ならこの1/10000の価格になって、ようやく買えそうなレベルです。

もう一点指摘されていたのが、「習近平がメガネをかけている」映像です。これは珍しいそうですね。
この場面には前回ご紹介した北朝鮮の美人通訳もバッチリ映っています。
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52211894.html

それでは中視新聞の動画をご覧ください。確か前回の美人通訳のニュースも中視新聞でしたから、ここは中国ネタが好きな会社なんですかね。
電動車は駐車代が無料
今回のニュースでは台中市の政策が紹介されています。
台中市政府は「電気自動車」「電動バイク」のオーナーに対して証明証を発行し、市内の駐車料金を無料にするという政策です。台中には12,000台の電動車両がありますから、年間3700万元の駐車場収入の減少になりますが、台中市政府は「環境保護はお金に代えられない」としています。




ニュースでは否定的な一面も少し紹介されていました。「選挙対策としての政策?」「政策の大衆の認知度が低い?」「郊外に住む人には充電の関係で普通のエンジン車が便利」等々。
それでは民視新聞の動画をご覧ください。
台湾の小学生との交流
台湾の海岸に流れ着いた「ダイバー用のカメラ」の持ち主が見つかったというニュースを先日ご紹介しました。
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52211900.html
今回は、カメラを発見した台湾の小学校の生徒たちと、持ち主である日本人女性がスカイプのテレビ電話で交流したというニュースです。彼女は6月に台湾にやって来て、お礼をすると共に、カメラの受取を計画しているそうです。
それでは以下の民視新聞の動画をご覧ください。
何とも「ホッ」とする動画です。こんな場面はいくらあっても良いですよね。
日本の回転寿司の台湾市場進出状況
日本の3大回転寿司チェーンは台湾市場でも競争が始まったようです。
くら寿司は日本と同じ「白壁造り」の店舗を新たに新北市にオープンしました。建設コストは1.5倍ほどかかりますが、競争は激しいので少しでも市場占有率を上げるための投資です。出店のロケーションについては、以前は人口が密集した都心を中心に出店していましたが、今後は日本と同じように交通の便利が良い郊外を選んで出店し、ファミリー層や友人との食事をするような客層をターゲットにしています。尚 くら寿司は現在合計12店舗を出店しています。ちなみに、ニュース画像でチラリと見えるお店の看板に「1皿40元」なんて書かれています。1皿40元(約150円)なら日本より少し値段は高いですね。

さてライバルの状況は、
Hama寿司は今年は桃園と基隆の2店舗をオープンし、以前からある台北の2店に加えて合計4店舗体制となりました。

「寿司朗」はまだ出店していません。但し、噂によると台北駅と西門に2店舗を4月末から5月初めに開店する計画あり、その2つの店舗は500mしか離れていません。ちなみに「寿司朗って何者?」と一瞬思いましたが、「スシロー」の事のようですね。^^


さて、3大回転寿司チェーンの特徴を纏めてみると以下の通りです。台湾のニュースに日本の事情を教えてもらいましょう。
「蔵寿司」は5皿毎に抽選でガチャガチャが当たる可能性あり。
「Hama寿司」は皿にICチップが埋め込まれていて管理している。
「寿司朗」は寿司の寿命は僅か350mしかない。

それではTVBSの動画をご覧ください。
龍蝦堡(ロブスターロール)
台湾人には日本の達人が結構います。ロブスターロールは日本発祥ではありませんが、日本を旅行した台湾人がニューヨークの名店の日本支店で食べた味が好評だったようで、ついに台北にもお店が開店したというニュースです。
日本でロブスターロールが流行しているだなんて全く知りませんでしたが、今回も台湾に最新のトレンドを教えてもらいました。ネットで調べてみると、ルークスというお店で、大阪の心斎橋にも支店があるじゃないですか。台湾人は心斎橋で買い物をするのが大好きですから、きっとそこでこのロブスターを見つけたのに違いない。
http://osakalucci.jp/lukes-shinsaibashi
3D斑馬線(3Dの横断歩道)
台湾では「横断歩道」の事を「斑馬線」と呼びます。「斑馬」とはシマウマの意味です。横断歩道に書かれた白線は、確かにシマウマの模様のようですから、上手い事言いますよね。
さて今回の話題は、台北市の2か所で新しいデザインの「斑馬線」の試験が始まったというものでした。そのデザインは「3D斑馬線」であり、そこを通過する車のドライバーに注意を喚起する効果を狙ったものです。

ニュース動画を見る限り、確かにドライバーからは立体的に見える感じがするので注意を喚起する効果はありそうです。台湾のケースで交通の安全性が向上するようであれば、日本でも採用したいところです。取りあえず状況の推移に注目して見ましょう。
それでは東森新聞の動画をご覧ください。
沖縄から台湾へ留学しよう
「沖縄の高校生の中には、進学の選択肢の一つとして、台湾への留学を検討する人も出てきている」というトレンドを 解説している日本のニュース番組が、台湾でも紹介されていました。
沖縄本島から日本の本州等に進学するなら、いっそのこと台湾に行っても良いかもしれません。海外留学と言っても、台湾なら距離的にも近いし物価的にも安いので、海外経験が出来て、中国語まで身に着くとなると、確かに良い案かも知れません。
それではTVBS新聞の動画をご覧ください。
934日間漂流したカメラの持ち主見つかる
1.日本の女子大生が2年以上前に石垣島でダイビング用のカメラを失いましたが、それが何と934日後に台湾で発見されました。
2.宜蘭小学校で海岸線を清掃する活動をしたところ、小学生が貝殻で覆われたカメラ用のケースを発見しました。中を開けてみるとデジカメがあり、電池も残っており、2015年に石垣島で撮影された写真が確認出来ました。


3.学校側は是非持ち主に返してあげたいと活動を始め、台湾の駐日代表処の謝長廷代表や多くの日本のメディアも情報を拡散したところ、1日足らずで持ち主が見つかりました。



4.持ち主は上智大学の女子大生で彼女は「台湾に来て是非とも感謝を伝えたい」とコメントしています。

5.ニュースによると、台湾の東岸と石垣島は直線距離で249km離れていますが、黒潮は台湾から日本の方向に流れているので、直接漂流してきたとは考えにくく、恐らく太平洋を一周して台湾にたどり着いたのではないかと推測されています。


本件は日本のニュースでも報道されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28721800Z20C18A3CC0000/
それでは民視新聞の動画をご覧ください。
御用美女翻訳官
「金正恩」が電撃的に北京訪問をした「習金會(習近平と金正恩の会談)」のニュースは世界中で話題となりましたが、台湾のニュースの観点が面白かったのでご紹介します。
「金正恩」に随行する北朝鮮の通訳が美人だという視点です。美人通訳は皇帝のような金正恩と一定の距離を保ち控えめに歩きながら、会話は聞き漏らすことは無く、需要な話が出れば1秒で近寄って瞬く間に通訳する神技です。
美人通訳以外には北朝鮮側には中国通の男性が黒幕として随行しています。私が北京に留学した80年代は、中国は韓国と国交は無い時代でしたから、留学生には韓国人はおらず全員が北朝鮮人でした。私のクラスにも北朝鮮留学生がおり、非常に謎な面はありましたが、勉強は真面目で成績優秀な学生でした。ひょっとして私が接した彼らが今は北朝鮮で中国戦略をコントロールする黒幕になっているのかも知れません。


更に、今回の「習金會」とは関係ありませんが、中国のリーダーの通訳も凄い美人だという紹介もありました。
やはり社会主義体制というものは、「御用美女翻訳官」を厳選するという意味では良い体制なのかもしれません・・・・

それでは中視新聞の動画をご覧ください。
「日台混血」の喫茶店
最近の日本での台湾ブームは凄いですが、まだまだ台湾での日本ブームには至っていない感じですが、日本の新宿にある「日台混血」の喫茶店に関するニュースがありましたのでご紹介します。

この喫茶店では、京都のCafe verdiのコーヒーが飲めるほかに、ヨーロッパのコンテストで1位に輝いた台北のFika fika cafeのコーヒーも飲めるそうです。Fika fika cafeのコーヒー豆は台湾の南投で採れたものですが、南投捕里の薔薇の花びらや、馬告と呼ばれる台湾の胡椒もお店で使用されています。



食材以外にも店のデザインには台湾で有名なキャラクターも描かれています。



台湾のニュースでは、「これまで台湾は一方通行で日本文化を輸入し続けていたが、ついに日本に逆輸出する能力が持てた。将来ここが多くの哈台族(台湾ファンの日本人)を魅了するでしょう」とコメントしています。
日本のネットでも少し調べてみました。どうやらこのお店は新大久保にあるDomo Cafeというお店のようです。東京近辺にお住まいの方は一度試されては如何でしょうか。
http://www.haconiwa-mag.com/magazine/2017/09/domo-cafe/
https://www.msn.com/ja-jp/travel/news/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%90%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%80%8Cdomo-caf%C3%A9%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%EF%BC%81/ar-AAsfejL#page=2
それでは東森新聞の動画をご覧ください。
習金會(習近平と金正恩の会談)

今朝の一面は「金正恩」が電撃的に北京訪問をした「習金會(習近平と金正恩の会談)」関連でした。
これは世界的なニュースで、日本でも報道されているので詳細は省きますが、少し「りんご日報」の報道の雰囲気を見てみましょう。
りんごと言えば、やはりイラストですよね。こんな風に描かれていました。
「川金會(トランプと金正恩の会談)」が控えている事から、吹き出しには二人で「次はアメリカをどう扱うかねぇ」と呟くセリフが入れられていました。

北朝鮮のリーダーが北京を訪問するのは7年ぶりだそうです。


1.3月25日(日):スケジュールは防弾仕様の緑色の専用列車に乗り、北朝鮮を出発。
2.3月26日(月):30時間以上かけて昼に北京に到着。安全と警備を考慮し、列車は低速走行。
午後は人民大会堂で歓迎式典で、夜は歓迎宴。
3.3月27日(火):午前は中関村を視察し、昼は釣魚台で宴席。午後は専用列車で北京を出発。
4.3月28日(水):列車は丹東を経由して北朝鮮に戻る。
尚、ただならぬ謎の列車の出現に、「北朝鮮の金正恩が電撃的に北京訪問をした模様」とのスクープは世界中に流れましたが、過去の北朝鮮リーダーの北京訪問時と同じく、中国メディアは沈黙し、金正恩が帰国するのを待って新華社が正式に発表しました。


強運な男性
今回のニュースは、「真的是財神到,好運擋不了! (本当にお金の神様がいるんだ。運が良いのにもほどがある)」でした。
それでは内容を見てみましょう。
1.高雄の男性が5枚の「刮刮樂(宝くじの一種)」を1万元で買ったところ、100万元(約360万円)が当たりました。
私は日本でも宝くじを買ったことがないくらいなので、刮刮樂を調べたら以下のようなものでした。5枚で1万元なら、1枚2000元もする高額なものですね。1枚は100元からあるようですが、高いくじほど1等賞金が大きくなるようです。尚 見た感じは「スクラッチ」するようですね。
http://www.taiwanlottery.com.tw/instant/games.asp
2.男性は喜んで宝くじを買ったお店に報告に行きました。そこでついでに「539彩券(宝くじの一種)」を買ったところ、今度は一等賞の「800万元(約2900万円)」が当たりました。
このくじも調べてみました。こちらは数字をマークするものなので、日本で言えばロトのようなものですね。
http://www.taiwanlottery.com.tw/DailyCash/index.asp
3.この男性はお店の主人に賞金の受取を依頼しました。今回のニュースの動画は、お店に持ち帰られた1000元札の束を男性に引き渡されるシーンです。
それでは東森新聞の動画をご覧ください。
周杰倫と劉德華
おっ、こりゃ凄い場面だ。台湾の周杰倫が香港でコンサートをしましたが、最後の場面で何と劉德華が登場して二人で歌ってます。
沒了一張迪士尼門票和一碗拉麵! (1枚のディズニーランドの入場券と1杯のラーメンが消えた)
台湾元から日本円への為替レートが悪くなったというニュースです。「日圓升破0.28 創6個月新高(円高は最近6カ月の新記録)」ということらしい。

2018年1月と2018年3月16日にレートを比べると以下の通りです。
5万元当たり11,636円少なくなるので、「等於是沒了一張迪士尼門票和一碗拉麵! (1枚のディズニーランドの入場券と1杯のラーメンが消えた)」
5万台湾元:189,825円(1月)
5万台湾元:178,189円 (3月26日)
マイナス 11,636円

それでは民視新聞の動画をご覧ください。
台北・茨城の直行便就航
多くの台湾人が日本を旅行していますが、東京・大阪以外に、「北関東」の人気が高まってきています。ここに注目したLCCのタイガーエアーは、3月26日(月)から「台北/茨城」の直行便を就航させ、最初の便の搭乗率は90%以上でした。

東京に飛んでから北関東にアクセスするより、茨城から向かう方が時間的にメリットある事と、茨城県から補助も得られるのでタイガーエアーはこの路線就航を決めたそうです。
現在台湾と日本の間に就航しているLCCは以下の通りであり、茨城への直行便は今回のタイガーエアーが唯一となります。

それでは以下の民視新聞の動画をご覧ください。
ビンロウ西施の今
ビンロウは伝統的な台湾の嗜好品であります。従い、「台南のマルやん」のように真面目に販売しているお店は勿論多いですが、一部のお店は若い小姐が薄い服を着て販売する「色情路線」もあり、小姐は「ビンロウ西施」として有名なので、私のブログでも過去に何度もご紹介していました。
(正統派、台南のマルやん)
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52203409.html
(色情路線、ビンロウ西施)
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/51523378.html
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/51576186.html
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/51523535.html
今回のニュースは「ビンロウ西施」の最新状況に関する興味深い内容でしたのでご紹介します。
1.台湾では「ビンロウ」を食べる人口が減少しています。高い給料(月4万元)を払ってまで、若い小姐に「薄い服」を着せて販売させる余裕がなくなり、最近では所謂「ビンロウ西施」は廃れてしまいました。
2.最近は、消費者の目を引くために「かぶり物」でビンロウを販売する事例が出てきました。

3.もう一つのトレンドは、小姐に強制的に「薄い服」を着させるのではなく、自分の好きな服で仕事をしてよいというものです。彼女達は、スマホで実況中継をするので、それを見た男性の人気者となり販売実績を伸ばしています。




4.今回登場した19歳の彼女は固定ファンをつかみ、月に4万元も稼げるそうです。彼女によると「お金を稼ぐ目的は、お母さんがあんなに一生懸命に働かなくていいようにしてあげたいから。私が扶養してあげる」なんて語っています。しっかりしていますねえ。

それでは三立新聞の動画をご覧ください。
線上直播抓娃娃(オンラインUFOキャッツチャー)
台湾では「夾娃娃機(UFOキャッチャー)」が大人気で、町中に機械が溢れていることは、何度かご紹介していました。
http://higashi2005.dreamlog.jp/archives/52205982.html
今回のニュースは、中国でも大ブームとなっているようで、そのトレンドが面白かったのでご紹介します。
先ずは、「メイドカフェならぬ、女僕夾娃娃店(メイドUFOキャッチャー店)」です。女僕(メイド)のコスプレ女性が傍で「加油(頑張って)」とか応援してくれるそうです。

私が今回一番驚いたのが、「線上直播抓娃娃(オンラインUFOキャッツチャー)」です。
UFOキャッチャーをカメラで撮影し、オンラインでスマホと接続し、遠隔地から24時間遊べるというシステムです。取れた商品は倉庫から宅急便で自宅まで直送されるそうです。何というか凄いアイデアですよね。驚きました。
上海の「線上直播抓娃娃(オンラインUFOキャッツチャー)」の事例です。事務所に所狭しと機械が並べてあります。

各機械の動作はカメラで撮影されるようにセッティングされています。係員が30分に1回巡回し、商品の補充等をするそうです。


スマホのアプリで、機械と接続して操作して遊びます。取れた商品は宅急便で直送されます。

それにしても凄い。これなら1年365日、24時間ビジネスが出来ます。人が来やすい繁華街に設置する必要も無いので、家賃が節約できますし、盗難のリスクも低減できます。またターゲットとする客を、その地域だけではなく、全国、はたまた外国にまで広げることが可能です。とにかく中国人の考え方には毎度ながら驚かされました。
それでは動画をご覧ください。
以上、東森新聞でした。
正妹包子(美人の肉マン屋さん)
3年前に、高雄の「包子店」の娘さんが美人だとネットで人気爆発しました。
彼女曰く、家で作る「餃子」も美味しいそうで、最近は「水餃子」の販売も開始しました。これもまた人気爆発で、ある男性は1万個も予約して買いに来たそうです。
ま、美人とセクシーな衣装に注目が集まっていますが、ニュースでは包子や餃子が美味しい事と、性格も良い点を強調していました。それじゃ完璧じゃないですか・・・
日本の外食産業、台湾スペシャルメニュー

(吉野家)
カツカレー
南洋酸辣うどん
マーボ豆腐と牛或いは豚とのコンビ丼
鯛の蒲焼丼
写真は以下の通りですが、私的には「どんぶりの形が吉野屋じゃない」と感じてしまいました。



(丸亀製麺)
トンコツうどん
スパイシートンコツうどん
親子丼
えええええ、うどんのスープが「豚骨」ですか? こりゃ珍しい。

(屯京拉麺)
鉄板カツの卵とじ
生姜焼き
これ何? 日本のお店なんでしょうけれど、私は知らないなあ?
それでは東森新聞の動画をご覧ください。
=Loveと書いて「イコールラブ」だって
今回は台湾のニュースで学ぶ日本の事情シリーズです。
日本のAKBの妹グループである「=Love」が台湾を訪問し、25日に台北で小規模なコンサートをしました。その前の晩には台北の議員さんがメンバーを連れて自分の選挙区である萬華にある夜市を案内し、撮影も行われました。彼女達は、台湾の地元の小吃を賞味し、不顧形象大口吃(イメージを気にする事無く大食い)したそうです。
=Loveと書いて「イコールラブ」と読ませるようですが、欧吉桑(オジサン)である私は見たことも聞いたこともありませんでした。
案内した議員は、「撮影された彼女達のビデオが多くの観光客を連れてくることを期待しています」と語りました。議員さんがアイドルまで案内する点には驚きますが、台湾の政治家は「お高く留まっていては話にならない」という点を物語っており、庶民的且つ、地元に役立つ事に汗をかく必要があります。
日本のネットで検索した記事は以下をご参照願います。
http://ikorabumatome.blog.jp/archives/8075272.html
それでは民視新聞の動画をご覧ください。
今日の美女
曾頤
18歲
地點:西門町紅樓
身高:162公分
體重:42公斤
興趣:看電影
行業:學生
